ぬか漬けをおいしく作る

今年の夏も本当に暑かった。

外へ出て歩きまわらないといけない事があったとき、熱中症になってしまった。本当に危険です。そこで、暑い夏には、特にオススメなのがお漬物。家庭でも作り易くて(手入れは必要ですが)ぬか漬けがあります。

ただ、毎日の手入れが必要となってきます。

しかし、今年のように、本当に暑い時は、ひんやり土間と違って、密閉された鉄筋集合住宅では、糠の乳酸菌も相当過酷な環境なのかもしれません。

そんな時は、冷蔵庫で、ぬか漬けもあり!かもと思います。

乳酸菌が育つ1ヶ月くらいは、外で地道に一日1~3回かき混ぜていても、ある程度乳酸菌が育ってくれば、冷蔵庫で漬けておくというのも手のようです。

私も最初は、ぬか漬け容器に、プラスチック製で、プラスチックの蓋がぴっちり閉まるものを使っていました。しかし、外で作る場合、外気の影響を受けやすく、ケース自体が熱くなりすぎる。漬物は塩が強いため、素材自体の劣化や安全性などを考えると、やはり、陶器がいいように思います。

そこで、見つけたのが、久松のぬか漬けの容器です。国産の限られたところのみの土を採取して作られるために、安全性は抜群です。しかも、陶器は、外気の温度を緩やかに受けるために、外に置いていても、プラスチックのように、中身まで熱くなりすぎるということがありません。

大きさ的にも、ぬか漬けにちょうどいいのです。これは、ぬか漬けは混ぜるので多少の余裕が無いと、ヌカが飛び出てしまうからです。一番小さいサイズで、ファミリー向けかなと思ったりします。例えば、子どもが小さくて親しか食べない。一人暮らしまたは夫婦のみの世帯などでは、そうそう毎日大量には食べないために、もう少し小さい容器でも、いいのかもしれません。

また、冷蔵庫へ入れる場合は、丸型ではなくて、長方形型が使いやすいと思います。

☆久松陶器☆

☆色落ちを防いだり鉄補給に可愛い鉄たまご☆

☆冷蔵庫管理ならプラスチックのこの形が使いやすい☆

☆かき混ぜ便利なぬか楽☆

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