思い出-年賀状のはがきをデジタル化

とっておきたい年賀状ですが、経年につれて色あせてしまいます。

そこで、早い時期にデジタルデータにして思い出をとっておく方法です。

年賀状をスキャンスナップ

年賀状を(ステンシルのような凹凸をつけていないかだけは)確認して、スキャンスナップをかけます。

adobe acrobat に取り込みます。

年賀状をスキャンスナップで保管

※一部住所など消してます。

PDFで取り込んだデータは、一画面に表裏が同時に表記されます。

ひとめで誰の年賀状かがわかります。

ページをめくるように矢印で送ると取り込んだ年賀状が見られます。

スキャンスナップで年賀状を保管

横向きで頂いた年賀状は、自動で読み取って、このように横向きで表記されます。(たまに失敗します^^;)そのときにacrobatで編集します。一応スキャンスナップだけでもPDFファイルにはなるのですが、別のファイルと別のファイルを一緒にしたり、回転をかけたりの編集、いらないところを削除するなどはやはりacrobatが便利です。

年賀状は何年も積み重ねてくると大きな紙袋何個にもなってしまいます。いずれは破棄していくかもしれませんが、踏ん切りがつかないときなどに整理もできて、検索かけるとすぐでてくるようになるのでいいです。勿論ipadでもみることができます。

s-1500はadobe acrobat(アドビ アクロバット)が付属していますが、s-1300は別途にadobe acrobatをそろえなければなりません。どちらにしろacrobatは必要と思います。注)acrobatは無料でダウンロードできるacrobat readerのことではありません。編集などができるadobeからでているacrobat(製品)です。

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